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超人ロック

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聖悠紀氏の漫画「超人ロック」を題材にしたマルチプレイヤーゲーム。
互いに正体がわからないキャラクターが誰なのかを推理する、キャラの面子次第で各人のこなすべき役割が変化していく、秀逸な戦闘システム、など見所の非常に多い国産屈指の名作ゲーム、だと思う。
各地のゲームサークルやら大学SF研やらで遊ばれていることが多い(らしい)。そして、その各地ごとに存在するルールバリアントとしては、名大ロックなんかが有名。



筑波大TASCルール.

中田邸ゲーム部で遊ぶ場合は、筑波大TASCルール(つついさん編纂版)が使用される。
基本的には「極端に弱いキャラ」と「周囲の勝利条件と影響しなさすぎでソリテアになってしまいがちなキャラ」を抜いて、マルチプレイヤーゲームとしての側面を強めたルール。
主な修正点は、以下の通り。

ルールバリアント提案.

テストプレイしてみたいルールとかを提案

キャラ能力のラフノールの鏡発動条件変更.

当該能力を、「Xレベル以上の逃避カード」を「7レベルラフノール」に読み替えできる能力に変更する。もちろん根性振り不要で無条件発動するのは前提。

ナガトのサイコポッド発動条件変更.

当該能力を、「Xレベル以上の防御カード」を手札のまま公開カードとすることで発動するように変更する。
公開された手札は公開されたまま手札として留まり続ける。次のターンに再びサイコポッドを発動させるためには、別の札を公開することが必要。公開された手札は通常通りにしようすることもできる。

ネタ.

FSS Locke.

ファイブスター物語のゲームをロックバリアントとして作れないか、というネタ。現在ネタ出しフェーズ中。

クローンあります。.

TeXで作ってPDF化したロッククローン製作キットがあります。
市販のプリンタ用名刺自作用紙などに印刷すれば、超人ロックを遊ぶための主要な道具一式が作れます(ルールブックは付属しません。あくまでもルールを知っている人用ということで)。
欲しい人はwhite@niu.ne.jpまで連絡いただければデータをお渡しできます。